子どもたちが健やかに育つことができる環境づくりについて考える「青少年健全育成市民集会」が１８日、京都府亀岡市安町の市役所市民ホールで開かれた。市内の中学生によるスピーチや、講演が行われ、参加者たちが非行や児童虐待を地域の大人たちによって防いでいく手だてを探った。

　市内各地の青少年育成協議会など２１団体で構成する同市青少年育成地域活動協議会が毎年開いている。今回は地域住民や保護者、教員など約１５０人が参加した。

　育親中３年の岡下奈央さんと南桑中３年の浦野真理捺さんがスピーチした。岡下さんは両親の離婚・再婚を経験しながら家族のぬくもりを感じている生活について話し、児童虐待など家庭内の事件が目立つ中で、「将来は、虐待を受けた子どもの里親になり、家庭の温かさを伝えたい」と夢を語った。

　その後、大阪府高槻市立第一中の米津俊司校長が講演した。いじめなどから不登校になる子どもたちの現状を報告したほか、幼児期の教育の重要性を強調。自分自身の価値を見いだせる力を養う大切さなどを説いた。

2007/2/18 京都新聞

　親が家にいないのが全てに対して悪影響でしょうね。
悪いコトし放題だもの。

日本画の大家、故杉山寧氏の作品を知り合いの美術品販売会社からだまし取ったとして、警視庁赤坂署は１３日、詐欺の疑いで東京都新宿区住吉町、画商塩田佳弘容疑者（５９）を逮捕した。

　調べでは、塩田容疑者は２００１年８月上旬、東京都墨田区の美術品販売会社社長の女性に「どうしても絵を見たいという客がいる。貸してほしい」と虚偽の説明をし、杉山氏の絵画３６枚（時価計約６０００万円相当）をだまし取った疑い。

　塩田容疑者は約７５０万円の借金を抱えており、絵画を受け取った直後に、３６枚のうち１２枚を川崎市の画廊に計約１４００万円で売却した。杉山氏の作品は月刊誌「文芸春秋」の表紙絵で知られる。

　塩田容疑者が絵画を借りたまま行方をくらましたため、女性が昨年３月、赤坂署に告訴した。

2007年02月13日 西日本新聞

　騙す人って、一生いなくならないんでしょうね。

５日午後２時半ごろ、福井県大野市上黒谷の山中で、イノシシ猟をしていた猟友会の同所の無職男性（７７）がクマに襲われ、顔に重傷を負った。男性はスノーモービルを運転して下山し、家族が１１１９番した。

　大野市によると、現場は市街地から約１５キロの山林で、約１メートルの積雪があった。

　市林野耕地課は「通常は冬眠している時期。今年は暖冬で餌も採れるので、出てきたのではないか」と話している。

ZAKZAK 2007/02/06

　温暖化が進んでる証拠ですよねぇ。。怖いなぁ。

　２９日午前０時３５分ごろ、東京都中央区銀座の雑居ビル１階の玄関ドア前に、白いポリ袋に入った円筒形のステンレス缶（高さ約１５センチ、直径約１０センチ）が置かれているのを、巡回中の警視庁築地署員が見つけた。機動隊の爆発物処理班が出動して凍結処理した。

　調べでは、缶には画びょうやスポンジが入っていた。ポリ袋から延びたリード線もドアにつながれていたが、火薬などは詰まっておらず、爆発する仕組みではなかった。同署は、爆発物に見せかけた悪質ないたずらとみている。

　現場は歌舞伎座の近くで、一時、騒然とした雰囲気になった。

(2007/01/29 Sankei.Web)

　イタズラは子供のうちに終わらせないとなぁ・・・

歌手・鈴木雅之（５０）と島谷ひとみ（２６）が２１日、東京・港区の青山セントグレース大聖堂での結婚披露宴に飛び入り参加し、サプライズライブを行った。

　花束を持った２人が突然、登場すると会場全体がどよめいた。新郎新婦の小林保憲さん（３０）、橋田万有美さん（２８）も何が起きたのか分からず、ひな壇上で口あんぐりだ。これは、鈴木と島谷のデュエット曲「ふたりでいいじゃない」（２４日発売）の発売記念企画。もともと鈴木が、近々挙式するカップルにビデオメッセージを送る企画を立て、ＨＰ上で募集。２０組の中から、このカップルが選ばれたが「どうせなら歌のサプライズを届けたい」と急きょ、予告なしの飛び入りでの生ライブとなった。

　この日は、このデュエット曲の熱唱に加え、鈴木が「人生という名のステージで素敵なハーモニーのデュエットをしてほしい」と祝福メッセージもプレゼント。新郎新婦は感激しきりだった。

2007/01/22 デイリースポーツ

　それは感動しますよねぇ！