王様探してマス☆
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#痛すぎるドロー |
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J1=第31節最終日(11日・等々力)、首位・浦和は川崎と1-1で引き分けた。元ブラジル代表FWワシントン(32)はホルガー・オジェック監督(59)の指示を無視する“造反PK”で1点を挙げたが、川崎MF森勇介(27)から骨折している鼻にひじ打ちされて激怒。ドリンクを蹴り上げるなどの大暴れで試合をぶち壊した。18日・清水戦(埼玉)での優勝する可能性は残したが、負傷者も続出。14日のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦・セパハン戦(埼玉)に向けて暗たんたるムードが漂った。
後半43分、FWワシントンがぶち切れた。川崎MF森の腕が10月20日・千葉戦で骨折した鼻に直撃。ハーフタイムに仁賀ドクターの許可を得てフェースガードを外したことが裏目に出た。鼻血を出しながら森、ファウルを取らなかった審判団に抗議。怒りのままにそばにあったボトルを蹴り上げると、次戦清水戦の出場停止を告げるイエローカードが提示された。 「ペットボトルを蹴ったのは悪い。でも人は蹴っていない。人を殴った人間には何もない。それが悲しい」。もう周りは見えない。後方から制止に入る清水トレーナーを振り回し、号泣しながら暴れ回った。オジェック監督は交代が告げられる前にベンチに腰を下ろしたワシ砲を見限り、MF内舘を投入。しばらくして泥沼ドローを告げるホイッスルが鳴った。 伏線はあった。前半に川崎DF箕輪の指がフェースガードにかかり、外れるアクシデントが起きた。再三のラフプレーに頭に血が上り、前半32分にPKを奪った際には、オジェック監督の制止を聞かずMFポンテからキッカーを強奪。同監督は「ああいう行動も仕方ない」としたが、10月28日・名古屋戦の監督批判に続く今季4度目の反乱が大一番に水を差した。 18日・清水戦での無条件V王手は消滅。アウエー連勝記録もJ最多タイ(11連勝)を目前に途切れた。負傷者も続出した。MF阿部が腰痛を悪化させ、FW永井がでんぶ、MF平川が左ふくらはぎを打撲した。「もうボロボロだよ」と嘆く中村GM。大一番続きの2冠ロードを暗転させる一戦とならなければいいが。 デイリースポーツ 勝てる試合ってあるもんね。 PR |
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